招き猫発祥の地 豪徳寺!観光地やカフェ情報も紹介

経堂店

「豪徳寺」は、招き猫発祥の地として世界的な注目を集めているお寺です。歴史や伝説が色濃く残るこの場所は、神社仏閣めぐりや日本文化を体験したい外国人旅行者にとっても定番の観光スポットとなっています。しかし、初めて訪れる方の中には「どんな見どころがあるの?」「アクセスや周辺での過ごし方が知りたい」と思う方も多いのではないでしょうか。本記事では、豪徳寺の歴史と招き猫の由来、参拝者に人気のカフェ、アクセスのコツまでをわかりやすく解説します。

豪徳寺とはどのようなお寺か

東京都世田谷区にある曹洞宗の寺院、大谿山豪徳寺は江戸時代初期、彦根藩主・井伊直孝が鷹狩りの帰りに現れた一匹の猫に導かれ雷雨を避けたという伝説に由来し、代々の井伊家の菩提寺として栄えました。

「招き猫発祥の地」として一説に知られ、境内には「招福猫児(まねきねこ)」が並ぶ招福殿があり、参拝者が願いが成就した感謝の気持ちを込めて奉納した大小さまざまな招き猫が1,000体以上並ぶ独特の光景が広がっています。

こうした招き猫の奉納は、祈願のためではなく、成就の感謝として返納する行為であり、その「結果」としての並びこそが豪徳寺の象徴的な風景となっています。

以下、豪徳寺の基礎情報を表形式でご紹介します。

項目内容
宗派曹洞宗(大谿山 豪徳寺)
由緒江戸時代初期、井伊直孝による救済伝説に由来
招き猫の特徴願いの成就を感謝して奉納される「招福猫児」

豪徳寺の見どころと外国人観光客の魅力

東京都世田谷区にある豪徳寺は「招き猫発祥の地」として知られ、国内外から訪れる参拝者に人気です。中でもインバウンドに対する魅力が顕著で、訪日客の多くを引き寄せています。

項目内容ポイント
外国人参拝客の割合 参拝客の約8割が海外から 平日でも1,000人、週末には2,000人規模に
フォトスポットとしての魅力 インスタ映えする招き猫の密集ぶり 境内や駅周辺、商店街も含め撮影ポイントが豊富
静かな佇まい 閑静な住宅地にある落ち着いた環境 ゆったりとした時間を過ごせる雰囲気

まず、豪徳寺の魅力のひとつとして、参拝客全体の約8割を外国人が占めている点が挙げられます。平日には1,000人、土日には2,000人程度の参拝者が訪れ、参拝客の多くが海外から来ています(では、午後には長蛇の列になることもあります)。

また、豪徳寺はフォトジェニックなスポットとしても知られています。境内には大小さまざまな招き猫が密集して奉納されており、その独特の光景はSNS映え間違いなしです。駅改札前や商店街にも招き猫の像やグッズがあり、参拝前後にも撮影を楽しめる環境が整っています。

さらに、豪徳寺は静かな住宅地の中にあるため、喧騒とは無縁の落ち着いた雰囲気が漂います。広々と整備された境内や古式ゆかしい建築は、心を落ち着かせる空間として訪れる人たちに好評です。

豪徳寺周辺のカフェ・スイーツスポット

豪徳寺を訪れた際、参拝の合間に立ち寄れる魅力的なカフェやスイーツ店が多数あります。特に、招き猫をテーマにしたメニューや和洋折衷の可愛らしいスイーツが注目されています。

まずは、AMAZING COFFEE TOKYO GOTOKUJI。2025年7月にオープンしたこちらは、EXILE TETSUYA氏プロデュースの焙煎所併設店舗で、店内は電車をイメージしたデザインが特徴的です。おすすめは「招き猫ラテ」で、アイスの上にアポロチョコが猫耳に見立てられ、マドラーには肉球があしらわれています。和テイストなきなこと黒糖のラテとの組み合わせが楽しめます。

また、豪徳寺駅から徒歩約5分の和カフェ&ギャラリーララサンドでは、招き猫をモチーフにしたもなかや人形焼き、今川焼きなどを提供。「抹茶ともなかのセット」や「和プレミアムアイス(招き猫もなか付き)」など、見た目も味も楽しめるスイーツが揃っています。素材にもこだわりがあり、新大正もち使用のもなか生地や、高知県産塩を用いた塩バニラ味などが人気です。

加えて、駅周辺にはフィンランド風の小さなカフェFIKAFABRIKENや、予約制で台湾茶のソルベや粒あん、白玉を使った和風パフェを提供するsrecetteなど、多様なスタイルのカフェがあります。

店舗名 特徴 おすすめメニュー
AMAZING COFFEE TOKYO GOTOKUJI 焙煎所併設、電車モチーフの店舗 招き猫ラテ(きなこ&黒糖ラテ)
ララサンド 和カフェ&ギャラリー、招き猫スイーツ豊富 招き猫もなか、抹茶ともなかセット、和プレミアムアイス
FIKAFABRIKEN / srecette 北欧風カフェ / 予約制和風パフェ ケーキ、焼き菓子、和風パフェ

これらのカフェはそれぞれ異なる雰囲気と味わいを提供しており、散策の合間にぜひ立ち寄ってみてください。

アクセス方法と訪問時のポイント

豪徳寺へのアクセスは、公共交通機関を利用するのがおすすめです。東急世田谷線「宮の坂駅」から徒歩約5分、小田急線「豪徳寺駅」から徒歩約10〜15分と、両駅とも便利な立地にあります。また、境内には参拝者向けの無料駐車場も約20台分あり、車での訪問にも対応していますが、一方通行や狭い道も多いため、運転には注意が必要です。

交通手段所要時間・特徴
東急世田谷線「宮の坂駅」徒歩約5分。駅からの道が分かりやすく、案内も整備されています。
小田急線「豪徳寺駅」徒歩約10〜15分。駅北側に山下商店街、南側に豪徳寺商店街が広がっています。
車(境内駐車場)参拝者向け無料駐車場あり(約20台)。道路環境が複雑なため、運転に慣れている方向けです。

混雑を避けて快適に訪れるには、平日の午前中の早い時間帯がおすすめです。特に開門直後の訪問は、静かでゆったりと参拝できます。境内は静粛を保つ場所ですので、飲食は境内外のカフェをご利用ください。

まとめ

豪徳寺は、招き猫発祥の寺として国内外の多くの観光客に親しまれています。歴史ある境内や並ぶ招き猫、周辺のカフェ巡りも旅の楽しみを広げてくれます。静かな住宅街に佇むため落ち着いた雰囲気が魅力で、初めて訪れる方でも安心して過ごせます。アクセスも良く、訪問の際はマナーを守りながらゆったりと散策できます。伝統と現代の魅力が調和した豪徳寺周辺は、旅行や観光におすすめのスポットです。

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