渋谷に近く、美味しい飲食店や古着のお店も多く、若い方を中心に賑わう三軒茶屋。
そんな三軒茶屋のシンボルといえば、キャロットタワーです。
地元の方々に愛されるキャロットタワーとは、どのような建物なのでしょうか。
三軒茶屋駅の目の前にそびえるビル
キャロットタワーは、東急田園都市線・世田谷線の三軒茶屋駅を出てすぐ目の前に建つビルです。
三軒茶屋駅周辺は、低層階の住宅や学校・商業施設が多い市街地となっていますが、その中でそびえるキャロットタワーの存在感は印象的です。
中にはスーパー・飲食店・書店などの商業施設と、世田谷区の公共施設などが入居しているため、平日・休日を問わず多くの方で賑わうスポットとなっています。
最上階は無料の展望台になっているので、友人同士でのお出かけや、カップルのデートスポットとして利用する方も多いですよ。
そんな三軒茶屋のシンボルとして愛されているキャロットタワーが完成したのは、1996年でした。
そして当時、この新しいビルの名前を公募した時、「外壁の色がにんじんの色に見える」という理由でキャロットタワーに決まったそう。
ネーミングの由来がにんじんの色に見えたからというのは、なかなか面白い発想ですね。
キャロットタワー内でも営業時間が長いスーパーと書店
先程、キャロットタワーの中にはスーパーと書店があると挙げましたが、それが『三軒茶屋とうきゅう』と『TSUTAYA三軒茶屋店』です。
タワーの1階にあるとうきゅうは、朝9時から夜11時まで営業しているので、少し帰りが遅くなってしまってもお買い物に便利です。
日ごとで特売品が変わるので、「明日は玉ねぎがお買い得だから、帰りに寄って買おう!」という時も便利ですね。
そして、TSUTAYAの閉店時間はなんと深夜2時!
終電後も開いているため、欲しい本やCD・DVDをゆっくり探すことができますよ。
もちろん、レンタルCDやDVDの貸し出し・返却も受け付けていますので、「しまった!このDVD、今日中に返さなきゃ!」という時も安心です。
お近くの賃貸不動産物件にお住まいで、音楽を聴いたり、映画やドラマのDVDを観ることが好きな方には、夜遅くまで営業しているTSUTAYA三軒茶屋店がおすすめです。
土日祝日も住民票を受け取れる三軒茶屋の窓口
キャロットタワー内に入居する世田谷区の公共施設の1つに、世田谷文化生活情報センター案内窓口があります。
こちらは住民票の写しの発行を取り扱っている窓口ですが、年末年始(12月29日~1月3日)を除いて、土日祝日も住民票を受け取ることができます。
受け付け時間は、朝9時から夜8時までとなっていますので、仕事・学校の帰りや休みの日も受け取りやすいですね。
三軒茶屋の不動産にお引っ越し後、住民票が必要になった時は、ぜひこちらの窓口をご利用下さい。
まとめ
お買い物から休日のお出かけなど、多目的に利用しやすいスポットのキャロットタワー。
三軒茶屋にお引っ越しをされたら、ぜひ足を運んでみてください。
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