調布駅は、京王線の特急停車駅で、新宿まで15分という好立地で住みやすい街
して人気です。
特に、2012年に駅のホームが地下に移設されたことで地上部分が再開発されました。
2017年にトリエ京王調布というショッピングセンターが開業し、住みやすい街としての人気、評価がさらに高まっています。
映画のまち調布
調布市内にはたくさんの映画・映像関連企業があり、映画のまちとしての自負がありましたが、市内に映画館のない時期が数年続きました。
再開発を経て、トリエ京王調布のC館がイオンシネマ シアタス調布として開業しました。
座席には、電動リクライニングシステムを搭載しており、とても快適です。
作品によっては、映画のシーンに完全にマッチした形で座席が映像に合わせて動いたり、ミスト、雨、煙、風、香りなどの演出を体験できたりする4DXデジタルシアターで鑑賞することもできます。
また、「ねぶくろシネマ」という、河川敷の橋脚やビルを巨大スクリーンに見立てて、映画を投影し、それを近所のご家族に無料で観てもらうというイベントも実施されています。
てつみち
再開発によって、かつての京王線の線路跡を利用したフリースペースが整備され、てつみちと呼ばれています。
てつみちは、多くの人がくつろげるスペースになっていると同時に、子供の遊び場にもなっているので、子育て中のパパ、ママにも便利な場所です。
こうした場所があると街の印象、住みやすさが向上します。
充実のキッズスペース
トリエ京王調布のA館は1階にスーパーマーケットを始めとした食品類、2,3階にファッションフロア、4階に生活雑貨、5階にレストランフロアがあり、日常の買い物にも休日にじっくり館内を回るのにもピッタリな施設です。
駅前にこうした施設があると、非常に住みやすい街になります。
4階のキッズスペースには、小さなお子様が遊べる空間があるのはもちろん、ゆったり座れる椅子にシャンデリアがついた授乳室が2つもあり、電子レンジやおむつ台もあります。
キッズスペースのすぐそばには子供向けの本がたくさん販売されているので、絵本選びも楽しめます。
お子様を連れて行くと楽しめるのはもちろん、子育てを頑張るママ友、パパ友との交流も広がりそうです。
まとめ
京王線沿線には学校も多く、その中でも主要駅である調布は、学生の下宿先としても人気があります。
卒業後も住み着いて所帯を持ち、子育てをするという人も多く、幅広い世代から住みやすさを評価される街です。
再開発によって住みやすさが向上した、子育てファミリーにもオススメの調布市への引越しをお考えの方は、お気軽にご相談下さい。