調布市の中心駅であり、2012年に駅が地下化した調布駅。
新宿・八王子・相模原方面へのアクセスがしやすいため、駅周辺には都心や郊外へ通勤通学される方が多く暮らしています。
今回は、調布駅周辺の賃貸物件をお探しの方や、これからこの街で新生活を始める方に、おすすめのスポットをご紹介したいと思います。
ゲゲゲの鬼太郎がお出迎え!天神通り商店街
調布駅は市の中心駅なだけあって、駅の南側には調布市役所や病院・調布市グリーンホール、駅の北側には金融機関・ホテルなどがあり、多くの方で賑わっています。
そして、駅北口の先に建つビルの合間に延びているのが、天神通り商店街です。
天神通りという名前は、この先にある布田天神につながっていることに由来しているそう。
商店街の中には、スーパーや個人商店・飲食店などが軒を連ねていて、地元の方々とお店の方が会話をしながら買い物ができるような、あたたかい雰囲気に溢れています。
そんな天神通り商店街の名物といえば、ゲゲゲの鬼太郎!
実は調布駅周辺は、ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげる先生が晩年まで住んでいた街で、その縁から天神通り商店街にはたくさんの鬼太郎ファミリーのモニュメントがあるのです。
商店街入り口のアーチに腰掛けて買い物客を見守る鬼太郎と目玉のおやじ、ベンチに寝そべるねずみ男、切り株に腰掛けるぬりかべなど、たくさんの鬼太郎ファミリーに会えますよ。
天神通り商店街へ立ち寄ったら、世代を越えて愛される妖怪たちをぜひ探してみてください。
今年9月にオープン!調布駅の駅ビル
今年の9月29日、調布駅の新しい駅ビルとして、トリエ京王調布が開業しました。
トリエ京王調布は、A館・B館・C館の3つの建物で構成されていて、建物毎でテナントが異なります。
特にB館は全フロアにビックカメラが入っているため、家電の購入にはこちらが便利です。
また、C館の2~4階には、シネマコンプレックスのTHEATUS CHOFUが入っているので、気になる映画をいつでも観ることができますね。
調布駅周辺の住環境は?
調布駅は、駅周辺に市街地が広がっていて賑やかな一面がある一方、甲州街道や鶴川街道を越えた先には閑静な住宅街が広がっています。
また、駅北口には電気通信大学と桐朋学園大学のキャンパスがあるため、学生さんの一人暮らしが多い点も特徴です。
駅前には交番がありますので、何かあればこちらへ駆け込むことができる安心感もありますよ。
調布駅や大学周辺にある賃貸物件の中には、リーズナブルな家賃が設定されている物件も多いので、進学を機に一人暮らしを始める予定の学生さんは、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
愛らしいキャラクター達がいる天神通り商店街や、ショッピングや映画鑑賞にピッタリの駅ビルがある調布駅周辺は、都心のベッドタウンとして暮らしやすい環境が整っています。
株式会社アシストでは、調布駅周辺の賃貸物件情報を多数ご紹介しています。
調布市内で新居をお探しの方は、ぜひ株式会社アシストまでご相談ください。