昔ながらの商店街が多く、老若男女問わず暮らしやすいエリアが多い品川区。
旗の台もその一つで、一言で表すなら「素朴だけど程よい住みやすさがある街」といったところでしょうか。
今回は、そんな旗の台の住みやすさについてご紹介します。
旗の台の住みやすさ① 交通アクセスが良い
旗の台エリアは、東急線の旗の台駅を中心としたエリアを指します。
同駅には、東急大井町線と池上線の2路線が乗り入れているため、多方面へのアクセスがしやすいエリアです。
また、東急大井町線においては急行停車駅となっているので、各駅停車以外の電車を利用できる利便性もあります。
急行利用の場合、旗の台駅から大井町駅までは約6分で行くことができますよ。
大井町駅でりんかい線に乗り換えれば大崎・お台場方面へ、JR京浜東北線に乗り換えれば品川・東京・川崎・横浜方面へのアクセスも可能です。
そして東急池上線の場合、五反田駅までの所要時間は約8分です。
五反田駅周辺はオフィスビルが多いエリアなので、この近辺で勤めている方は通勤時間があまりかからず楽になるでしょう。
旗の台の住みやすさ② 治安が良い
住みやすさを判断するポイントの一つとして欠かせないのが、治安の良さです。
旗の台は荏原警察署が管轄する地域で、駅近くには交番も設置されていますよ。
旗の台を含む荏原署管内は、下町情緒が残るエリアということもあり、昔から犯罪が少なく治安が良い街として知られています。
荏原署のデータを見ても、2013年～2017年の5年間の刑法犯・粗暴犯・侵入窃盗が年々減少していることが判ります。
また、昔から住む方々も多く地域のつながりが強いので、そうした点も治安の良さを維持できるポイントと言えるでしょう。
旗の台の住みやすさ③ 商店街や大学病院がある
冒頭でも述べたように、旗の台には『旗の台東口通り商店街』があります。
1951年に誕生し、今年で創立67周年を迎える旗の台東口通り商店街は、地元の方々の台所として愛されています。
商店街の中には飲食店も多いので、「今日は疲れているから、ごはん作りたくないな」という時の食事にも困りません。
そして、駅東口から中原街道向けに徒歩5分ほど進むと見えてくるのが、昭和大学病院です。
内科・外科・小児科など多数の診療科を標榜しているので、外来・入院の双方で頼れますよ。
外来の中には女性相談外来というものがあり、女性特有の病気について女性医師に相談したい患者さんも安心して受診することができます。
まとめ
交通アクセス・治安の良さ・買い物のしやすさや大学病院がある点など、複数の住みやすさポイントがある旗の台。
東急大井町線や池上線沿線で住みやすい街をお探しなら、旗の台駅周辺の賃貸物件を検討してみませんか。
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