中野駅のインターネット対応賃貸物件の一覧｜東京の賃貸は株式会社アシスト

最終更新：2024年04月29日

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中野駅のインターネット対応賃貸物件の一覧

中野近辺の画像

中野駅エリア情報: アニメやゲームなどのサブカルチャーで有名な街、中野。中央・総武線と東西線が利用でき、新宿駅までわずか5分という好立地にあります。1・2番ホームにはカプセルトイの自動販売機があり、これぞ中野という印象を受けます。
区内の人口は年々増加傾向にあります。都心へのアクセスが非常に便利なことに加え、古い建物も多く比較的家賃の安い物件もある為か、中野区は20代後半～30代前半の人口が最も多いです。駅周辺は飲食店が多く、単身者にとっては非常にありがたいですね。駅から少し離れるだけで閑静な住宅街が広がるので、ファミリー層にもおすすめできると思います。子育て支援策も豊富にあり、今後お子様が産まれる方、引越しを検討されてる方などは中野区が運営する「子育てナビ」を見てみるといいかもしれません。
駅北口を出ると目の前に「中野サンモール」というアーケード商店街が広がります。この商店街には飲食店はもちろん、服屋や靴屋、ドラッグストア、携帯ショップ、整体など様々なお店が連なっており、非常に活気に溢れています。アーケードもあるので雨の日の買い物も安心ですね。
商店街を進んでいくと「中野ブロードウェイ」があります。都内に住んでいない方でもご存じの方は多いのではないでしょうか。中には飲食店や時計屋、靴屋などもありますが、中野ブロードウェイといえばやはり「まんだらけ」のイメージが強い方が多いと思いますし、実際にバブル崩壊後に再び中野ブロードウェイが栄えたのはまんだらけが寄与するところが大きいそうです。1F～4Fまで店舗が所々あり、中野ブロードウェイの中だけで約30店舗にのぼり、古本、ゲーム、トレカ、フィギュア、プラモデル、コスプレ用品など様々なカルチャーにまつわるものを扱っています。他にもB1Fには8種類の味が楽しめる特大ソフトクリームで有名な「デイリーチコ」、4Fには村上隆やカイカイキキに所属するアーティストのグッズが買える「Tonari no Zingaro」、格闘ゲームで有名な「中野TRF」などがあります。
中野駅周辺にはほかにも商店街があり、中野サンモールの東側には昔ながらの雰囲気漂う「三番街」、「昭和新道商店街」、「ふれあい通り」が、南口にはまるでヨーロッパのような雰囲気漂う「レンガ坂」など数多くの商店街があります。きっとお気に入りのお店が見つかるでしょう。

中野の魅力はこれだけではありません。北口にある「中野サンプラザ」は中野のシンボル。中にはホテルやレンストラン、宴会場、結婚式場などの複合施設ですが、コンサート場としても有名です。近年では「アイドルの聖地」とも呼ばれているようです。残念ながら老朽化に伴い2024年頃に解体予定となっているので、興味のある方はお早めにどうぞ。
また、「なかの芸能小劇場」や、ポケットスクエアという総称でよばれる「ザ・ポケット」、「劇場MOMO」、「テアトルBONBON」、「劇場HOPE」の4つの劇場もあります。南口には「なかのZERO」が。ここにはプラネタリウムや図書館、美術ギャラリー、バンドやダンスの練習スタジオ、コンサートや講演会が行われる大きなホールがあります。中野はサブカルチャーだけでなく、芸能の街ともいえそうですね。
なかのZEROの敷地内には「紅葉山公園」もあります。紅葉山公園にはいくつかの遊具や池の他に、大迫力のSL機関車が展示されています。子供だけでなく、大人も楽しめると思います。