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中目黒駅の築年数20年以内賃貸物件の一覧(3ページ目)

中目黒近辺の画像

中目黒駅エリア情報: 中目黒駅は「東急東横線」と「東京メトロ日比谷線」の
2路線を利用できます。
東横線は特急が停まり、日比谷線は始発駅です。いいですね！
東横線は渋谷、新宿三丁目、池袋へ1本で、
日比谷線は恵比寿、六本木、銀座、秋葉原、上野へ1本で行けます。
恵比寿は約1km、渋谷は約1.8km、六本木は約4kmなので
終電を逃したり、急に電車が運休しても、
タクシーはもちろん徒歩でも1時間もあれば帰宅できます！
これは便利ですね！！

次に家賃相場を見てみましょう。
1Kが約11.1万円、1LDKが約20.6万円です。…いやー、高い。
ちなみに目黒区の相場が1Kが約10万円、1LDKが約18.3万円なので、
さすがに区内でも高いほうですね。
ただ、ポータルサイトで「駅徒歩10分以内」で探してみると
1Kが7万円台、1LDKが14万円台で借りられる部屋もあるので、
中目黒に住みたい！という方は、まずは探してみてください。
※2022年2月時点の価格です。

　
ここからは現地に行って、いろいろと見てきました！

中目黒駅の正面口を出るとまず見えてくるのは「蔦屋書店」。
本だけでなく、文具や雑貨、ワークスペースなどがあります。
スタバも併設されているのでゆっくりできますね。

山手通りを南東に進むと中目黒のランドマークである
地上45階建てのタワマン「中目黒アトラスタワー」が。
1～5階は銀行や病院、コンビニ、飲食店などが入っていて、
6階以上は全て住戸になっています。
また、多くの芸能人が住んでいることでも有名です。

そのまま山手通りを進み、駒沢通りを右折し少しすると
立派な建物の「目黒区役所」が見えてきます。
実はこちら「村野藤吾」という有名な建築家が手掛けたそうです。
第一印象は役所っぽくない建物だなーと思ったのですが、
元々は千代田生命の自社ビルだったそうです！

アトラスタワーの向かいの「蛇崩・伊勢脇通り」にあるのが
中目黒のもう1つのランドマークの「中目黒GT」です。
3つの建物が建っており、「GTテラス」と「GTハイツ」は住戸、
「GTタワー」はオフィスになっています。
GTテラスの地下には図書館や観光協会があるので、
中目黒にいらっしゃる際は立ち寄ってみてください。

蛇崩・伊勢脇通りをそのまま進んでいくと、
昔ながらの商店街、「目黒銀座商店街」があります。
ノスタルジックな雰囲気が溢れていますが、
飲食店やファッション、美容室など様々なお店があるので、
お気に入りのお店を探してみてください！

駅へ戻り、山手通りを北西にしばらく進むと
「ドン・キホーテ中目黒本店」と本社があります。
隣には「STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO」が。
実はこちらのスタバ、世界に6店舗しかないスタバらしいです！
が、そんなことを知らずにただ大きめのスタバだと思い、
写真を撮ってきませんでした。ごめんなさい！
次回、中目黒に行った際には撮ってこようと思います！
また、山手通り挟んだ斜向かいには
EXILEや三代目J SOUL BROTHERSなどが所属する
芸能事務所「LDH」があります。

ドンキの裏には「菅刈公園」や「西郷山公園」があります。
菅刈公園には芝生や遊具だけでなく、和館や展示室などがあり、
夏にはカブトムシなどの虫取りもできるそうです。
西郷山公園は富士山が見える公園として人気だそうです。
この他にも中目黒駅周辺にはいくつか公園が点在しており、
1つ1つの公園は決して大きくはありませんが、
これも中目黒が人気の街の理由のひとつなのかもしれません。

山手通りをさらに進み、目黒川と交差したところを西へ
進んでいくと「目黒天空庭園」があります。
ここまで来ると「中目黒」というより完全に「池尻」ですが、
一応、目黒と付くので行ってきました！
目黒天空庭園は首都高の大橋ジャンクションの上にあります。
なので天空庭園という名前が付いているんですね！
景色も非常に良く、都心にあることを忘れてしまうほどです。
撮影当時は梅の花が咲きつつあり、季節を感じられました。
子どもたちだけでなく、ご年配の方やペット連れの方も多く
地域の人の憩いの場になっていそうです。
※ペットと入るには管理棟で「ペットお散歩登録」が必要です。

　
ということで、今回は「中目黒」を紹介させていただきました！
本当は目黒川沿いの桜なんかも紹介したかったのですが、
まだ梅も満開になる前だったので、今回は割愛しました。
魅力的な街なので、またいつか行ってみたいと思ってます！
興味を持たれた方はぜひ、まずは訪れてみてください！